Agave deserti

こんにちは。

ラフレシアリサーチのスタッフです。

今日は アガベ デザーティのご紹介です。

Engelmann氏の論文によると、欧米では、DESERT AGAVE と呼ばれています。

ラテン語の世界での 「desert」 は、「一人」「孤独」という意味です。

自生地について

アメリカ、サンディエゴから東にINTERSTATE 8(州間高速道路8号線)を

走れば容易に目にすることができます。

I-8.svg

株立ちするのは、A.deserti var.deserti. と

A. deserti var. pringlei

A. desert var. simplex は 単幹タイプでSilverbell 山脈が自生地です。

標高は300~1500メートルです。

Agave deserti var. pringlei は、メキシコのバハカリフォルニア州

の標高600~1825メートルに自生します。

解説

上記のように、種類によって単幹と子株で増えるタイプがあります。

Agave deserti のロゼットの大きさは、小さい方に分類されます。

厚みがあり、硬い葉は明るいグリーンから青みのあるグレーで、

一般的には目立ったcrossbanding

(積層状の模様)が見られます。

鋸歯は、若いうちは赤っぽい茶色で、成長に従いグレーっぽい茶色になります。

市場でよく販売されているのは、Agave deserti var.simplex です。

分類学的には、Agave deserti var. pringlei が一番レアです。

A. deserti var. pringleiとA. deserti var. deserti は自生地が連続している

為、交雑してしまうこともあり同定が困難です。

栽培

耐寒性については、変種ごとに異なります。
Agave deserti は一般的に耐寒性が有ります。

冬季は乾燥している場合は-8度まで耐えます。

変種や、湿度により異りますが、

8b-11と考えられています。

成長の速度は遅く、開花までに数年要します。

直射日光にあてるのが、良い形を作るのに必要な条件です。

上手に育てる秘訣は「乾燥!乾燥!乾燥!」です。

年間降水量が130mm以下の場所が自生地の為、

どの変種についても乾燥が必要です。

一度根付いたら、多くの水は必要としません。

根腐れをさせないためには、 用土は極めて水はけの良い用土が必須です。

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